時を超え 蘇らそう、会津藩の栄光!
雑感

Jewish and Japanese

YouTubeで茂木誠が日経新聞に広告掲載を拒否された本の1冊。確かに焚書坑儒に値する本です。古代日本史を一変させる爆弾です。以前私は古史古伝を少しかじったことがあり「竹内文書」(たけうちもんじょ)なども知っていましたので、この本の最初の部...
雑感

True or False

江戸時代、子ども向けの教えとして「童子訓」というのがありました。その最初に書いてあることが「嘘をついてはいけません」ということでした。これは1つの共同生活の知恵で、良し悪しが分からない子どもには世渡りの術(すべ)としては大切なものです。とこ...
雑感

books

当たり前の話ですが名著・駄文と言っても、それは自分にとっての価値であり絶対的な評価ではありません。個人的なことですが、ほとんどの場合、図書館を利用しています。というのは子供の頃から引っ越しが多く今まで30回以上しました。引っ越しで一番厄介な...
雑感

conflict

●イ・イ紛争今回のイランの攻撃は相当温和な行動だった。わざわざミサイル発射をイスラエルに事前通報し、かつ攻撃先も比較的被害が少ないと思われる地区を選定している。イラン国内の世論に気遣って止むなくやったのである。イスラエルも、その意向は十分認...
雑感

仙境異聞(平田篤胤)

最初、YouTubeで38篇の朗読を拝聴したのですが、どこか物足りなさを感じ現代語訳を八幡書店版を読みました。仙境異聞と仙童寅吉物語は篤胤作で神童憑談略記が篤胤の弟子、竹内孫市作です。三冊共内容が一部異なり全てを読まないと重要な部分が欠ける...
雑感

Japanese thought

本居宣長と平田篤胤を少々読んでみました。宣長のやまとことばに対するこだわりは学術を越え妄執に近く感動的です。儒学を蛇蝎のように排斥する態度は猛獣のようですが、反面風車に立ち向かうドン・キホーテのような姿にも見えます。子安宣邦氏の直毘霊(なお...
観光

具体的方策2.観光事業者は英語を学ぶ

観光業者とは伝統工芸品を含む物品販売業、飲食店、観光施設、タクシー業を指します。宿泊業は多分英語を話せる担当がいると思うので加えませんでしたが実態を知らないのでご判断下さい。受験とは違うので英語力と言っても中学校程度で充分です。ただ日本の英...
観光

具体的方策

現時点で私の頭にあることを列挙します。1.歴史を描く。2.観光事業者は英語を学ぶ。3.歴史をベースにして伝統品(飲食を含む)・名所旧跡を精査する。4.諸外国に歴史・伝統品・名所旧跡をSNS/旅行案内書で発信する。ここまでを第一期として3年間...
観光

具体的方策1.歴史を描く

先に観光の要素として、自然と文化を挙げましたが、文化の1つが歴史であり、突き詰めて言えば、人の伝記かも知れません。人によっては死後も空海さんのように、形が残る場合もありますが、ただの墓しか残らない場合もあります。私の場合、そのような墓でも興...
雑感

Empress vs Witch

石井妙子氏の「女帝 小池百合子」2020年6月版文藝春秋を読んでみました。私は新刊本は原則読まないことにしています。この習慣は昔からで基本的に書籍は信用していないからです。高校時代、教科書に載っていた「源氏物語」は面白いものではありませんで...