本来TVのニュースは事実だけを出来るだけ正確に伝えれば良い。新聞も同様である。
その意味でネットニュースは大体は正しい姿である。
被災地の住民の声やら被害者の声などはニュースには不要なものである。
ニュース解説には放送法第4条が適用されるべきである。
放送法第4条は、放送番組の編集に際して、公序良俗、政治的公平性、正確な報道、意見が対立する問題についての多角的な論点の提示を求めている。
つまり一方的な視点では駄目と言っている。ウクライナ情勢にしても、ウクライナ側だけでなく東部ロシア人が多く居る地域の意見、ロシア側の意見も併せて報道するべきだと言っている。
前回の米大統領選で私は米国内の幾つかの報道を見たがFOXニュース以外のCNNその他全部民主党側の意見であった。その時、感じたことは米国の崩壊であり、その後の識者の意見も同様である。不正によってバイデンは当選した。その不正の方法も多種多様であった。(公文書が明かすアメリカの巨悪)
序でに言えば天気予報も本来気象庁が独自で24時間報道すればそれで良いのであってNHK民放がニュースで伝えるのは二次情報で意味が薄れる。
芸能人がニュースを語るのも変な話だ。今は読み上げソフトが発達しているので原稿さえ作ればアナウンサーは不要だ。芸能人も不要だ。
いずれにせよ、TVは存在価値が薄れ、我々世代が失せれば消える運命にある。
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