暇な老人は自分の葬式で流して貰う歌を選んでみた。
ロベルティーノ・ロレッティは日本では余り知られていないと思うがかつてヨーロッパで売れたイタリアの少年。
私のレコードは当時両親が駐在していたモスクワで手に入れたものらしい。加藤登紀子は父がハルピン学院に居たとき、おときさんの父親も在学中で知り合ったらしい。その御尊父がかつて新宿駅西口側にスンガリというロシアレストランをやっていて、私は2回ほど父に連れられて行き、就職後は給料日に行った。初任給は5万円ほどだったがスンガリで1万ほど散財した。「喜びも悲しみも幾歳月」は幼年期の私がよく歌っていたらしいと聞く。長渕は愚息の影響で知った。その愚息は女房から教えて貰ったようだ。米津玄師は最近ようやく歌えるようになった。
参考までに加藤登紀子とスンガリーの記載はこちら
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