●良きところ
何か自分の未知の分野を調べようとする場合に、いきなり専門書を読むのは負担が大きい。
YouTubeが手助けになることもある。但しそれは導入部の補助に過ぎない。従い、書籍からの知識が主流になる。
コロナに関する諸学説などを知るには手っ取り早い。
新聞・TVで報道されない意図的に隠蔽されている報道を得るにも役立つ場合もある。
但し、報道であるから伝聞なので、私は疑って掛かる。
好きな音楽を手軽にiPhoneなどに取り込めるのは便利だ。
●悪しき部分
評論。これは芸能人は論外だが、評論家と称する御仁も私は拝聴しない。
それほど暇人ではない。
伝聞ファイク。米大統領選で振り回された。
米国マスゴミも同様だったので仕方がないところもあったが。
以前YouTubeと読書時間を比べると7:3くらいだったが現在は2:8くらいに落ち着いた。
確かに現代は50年前に比べれば情報は得やすくなった。
ただ大きな落とし穴がある。
自分で考えるために必要な情報を集めるのであって、情報に振り回されてはいけない。
読書は自分の意志で読むのであって内容は自分の価値判断で決められる。
YouTube、TVは直接、眼と耳を刺激するので必ず潜在意識に影響する。
特に愚民は要注意だ。
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