以下ゲスの勘ぐりです。
元々髙橋さんは参与などやりたくなかったと思います。
単なるアドバイザーという職務は彼の経歴からして全然興味が無かった。
依頼されて仕方なく受けた。ただ当初から参与という名誉職に拘ってはいませんでした。
自由に発言していた。
彼の経済理論はケインズ派の流れを組む所謂リフレ派で米プリンストン大学留学中に教えを請うた?バーナンキに影響を受けていると見られます。
私もバーナンキには大変惹かれ現在彼の書籍を読みつつあります。
本来、デフレ脱却には日銀と財務省の夫々の金融・財政が両輪となり初めて有効になります。
ただ日銀は黒田で過去の阿呆・悪人総裁とは縁が切れましたが、財務省は相変わらず悪でありかつ政治にもちょっかいを出しています。
髙橋さんはそれら全部を知っていますからデフレ脱却については半ば諦めていたと思います。
「さざ波」発言は辞任理由としては彼自身想定していたかどうか分かりませんが、多分、渡りに舟ですね。
この発言に対してマスゴミは飲食店の者が怒りを感じたと報道していましたがこの方は愚民です。
緊急事態宣言が出された理由をご存じない。
昨年のコロナ対策費は潤沢に用意されました。ところがそれが、呆れることに数兆円残された。
もし地方自治体の長が医療施設・医療従事者拡大に踏み切っていれば、緊急事態宣言は避けられたと思います。
怒りを感じる相手はこれらのバカ長たちです。
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