原爆については語るべきことが多い。
反対運動が如何に分裂してきたことか。
東京裁判では原爆も東京大空襲も戦争犯罪には問われなかった。
米国も原爆投下には躊躇がありウィンストン・チャーチルに意見を聞いたが彼は肯定した。つまりは戦争犯罪人であったが逃れた。
投下の戦争終結の価値はほぼゼロで投下が無くても1週間後には無条件降伏した。
ウクライナは核保有を止め平和憲法にした後ロシアに侵略された。
非核三原則は日本の主張であり国内の米軍基地には核があると考えるが妥当だし、貧相な自衛隊装備に勝る。
かつて、三条実美一行が宰相ビスマルクに会った際、ビスマルクは大国に理屈は通用しないと助言をした。日ソ不可侵条約は簡単に破られたし中共ロシアは条約など最初から守る気は無いし全ては己の保身で動く。
そろそろ愚民も夢から醒め歴史と地政学に目を向けるべきであろう。
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